Googleブック検索問題メモ(歴史)
Googleブック検索と書籍のデジタル化の歴史
まだ整理中。Gはブック検索関連。
1971 | プロジェクトグーテンベルクの開始 | |
1994 | Amazon.comの前進となるオンライン書店Cadabra.comが創業 | |
1997/09/11 | 青空文庫が正式公開 | |
G | 1998/09/07 | Googleが創業 |
1999? | プロジェクト杉田玄白の開始 | |
2000/03 | 国立国会図書館、オンライン蔵書検索サービスを開始 | |
2002/10/01 | 国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」で著作権の保護期間が満了した図書の公開サービスを開始。 | |
2003/07? | Amazon、外部に検索APIを公開する「Amazon Webサービス」を開始 | |
G | 2004/10/07 | Google、「Google Print」を正式運用開始 |
G | 2004/12/14 | ハーバード大学,スタンフォード大学,ミシガン大学,オックスフォード大学,ニューヨーク公立図書館と協力し,蔵書をデジタル・スキャンすることを発表。 |
G | 2005/08 | 米国出版社協会(AAP)がGoogleを提訴 |
G | 2005/08 | Google、提訴を受け、スキャン作業を一時中断 |
G | 2005/09 | 米作家協会(Authors Guild)がGoogleを提訴 |
2005/10/25 | Microsoft「MSN Book Search」を2006年より提供予定と発表。 | |
G | 2005/11/01 | Google、書籍のスキャン作業を再開 |
G | 2005/11/03 | Google、「Google Print」ベータ版で著作権が消滅しパブリックドメインになった書籍を公開 |
G | 2005/11/17 | Google、「Google Print」を「Google Book Search」に名称変更してサービス開始 |
G | 2006/08/10 | 「Google Books Library Project」にカリフォルニア大学が参加を表明 |
2006/12/06 | Microsoft、「Windows Live Search Books」ベータ版を公開 | |
G | 2007/02/05 | 「Google Books Library Project」にプリンストン大学が参加を表明 |
G | 2007/07/05 | Googleブック検索 日本語版スタート |
G | 2007/07/06 | Googleブック検索 図書館プロジェクトで慶應義塾大学と連携を発表 |
G | 2008/04 | Googleと米作家協会が和解 |
2008/05 | Microsoft、「Live Search Books」「Live Academic Search」を終了し、書籍デジタル化事業から撤退。 | |
G | 2008/10/28 | Google、1億2500万ドルを支払い、非営利団体「Book Rights Registry」を設立し、著作者や出版社は自らの作品を同団体に登録、規定の購読料または書籍の売上から報酬を受け取る仕組み合意が成立 |
G | 2009/02/24 | Google「朝日新聞」「読売新聞」朝刊の広告欄に「法定通知」を掲載 |
G | 2009/04/15 | 日本文藝家協会、声明を発表 |
G | 2009/04/25 | 日本ビジュアル著作権協会、和解案から会員174人の離脱を表明 |
G | 2009/04/29 | Google、和解表明期限を5/5から9/4に延期を発表 |
G | 2009/05/18 | 出版流通対策協議会、和解からの離脱を推奨する声明を発表 |
G | 2009/05/28 | 日本漫画家協会、和解案への拒否する声明を発表 |
G | 2009/09/04 | 和解期限 |